前回フィッシングウェアの紹介として、フリーノットブランドのレイヤーテックの紹介をしたが、なんと貧乏人の味方ワークマンからも同じような商品があるので今回はそれを紹介します。
商品名は、THERMO MAX(サーモマックス) 値段はなんと￥１，５００！
アンダーウェアだけではなく、タイツの商品もあり、それも￥１，５００。
上下をそろえても￥３，０００とリーズナブルでレイヤーテックスのスタンダードのアンダーウェアよりも安価な商品となっています。
生地に遠赤外線輻射素材が使用されており、生地も厚め。
レイヤーテックのスタンダードより生地は厚いです。
持っていないですが、レイヤーテックの厚手ぐらいの感じだと思います。
ちなみにレイヤーテックの超厚手よりは薄いです。
結論から言うと、使えます。
はっきり言ってレイヤーテックと遜色ないです。
難点があるとすれば入手難度。
これ人気商品なので、冬になれば速攻売り切れます。
実は去年から狙っていたのですが、近くのワークマンはすべて売り切れ、ワークマンのオンラインショップでもすべて売り切れとなっていました。
今年はそれを見越して１０月ぐらいに探しに行くとそれなりの在庫があったので３着ほど購入。
レイヤーテックは、スタンダードと超厚手をもっています。
それとの比較ですが、レイヤーテックのスタンダードの生地はかなり薄く、夏に着る肌着のような薄さ。
ユニクロのエアリズムより少し厚いぐらいの感じ。
レイヤーテックのスタンダードと比較すると、確実にTHERMO MAXの方が暖かいです。
レイヤーテックの超厚手は、かなり生地が厚く、ユニクロのヒートテックの極暖よりも生地が厚い感じ。
暖かさは流石にレイヤーテック超厚手に軍配が上がります。
THERMO MAXはレイヤーテックのスタンダードと超厚手の中間の生地の厚さ。
割とタイトな着心地で、体格によりますが、普段Mサイズを着ている人は一つサイズを上げたサイズを買う事をお勧めします。
結論として、レイヤーテックを選ぶ場合は、究極の暖かさを狙って超厚手を買うか、それ以外はTHERMO MAXという感じ。
間違いなく買いです。
釣りだけではなく、普段使いの肌着としても非常に使いやすく、万人にお勧めできる商品です。
冬は普段着としてユニクロのヒートテックを着ている人が居ると思いますが、寝ている時に汗をかいて暑さで目を覚ます事はありませんか？
THERMO MAXでは厚くなり過ぎないので、夜の就寝も快適に過ごせます。
正直、冬の普段着はすべてTHERMO MAXでいいと感じるほど快適性に優れます。