海釣りをやる様になってから、クーラーボックスを何台か購入してきたが、ここでクーラーボックスについて分かった事を書こうと思う。
自分の釣りのスタイルは、堤防釣りがメインで、たまに遠征に行く程度。
船の釣りはやらない。
良く解らないまま購入した釣り具屋に売っていた安いクーラーボックス
とにかく安く、保冷力もあまりない。
けど長く使っていたクーラーボックス
小型で普通に使えるクーラーボックス。
安物のクーラーボックスの性能の悪さに嫌気がさしたので購入したクーラーボックス
【クールラインα/α III)】
ダイワクーラーボックスの定番シリーズがリニューアル。座れて便利。使い勝手の良い両開き上フタ。
・対象魚に合わせて選べる4サイズ(10L、15L、20L、25L)
・取り外し可能でお手入れ簡単な両開き上フタ
・ガッシリ座れる剛性ボディ(リブ構造を採用)
・冷気を逃さず出し入れできる投入口付き(末尾Xシリーズ)
・90度まわすだけで開閉簡単な水栓付き(2500シリーズ)
・用途に合わせて選べる断熱仕様(1面真空、ウレタン、スチロール)
・船の上でも滑りにくい「ふんばるマン」付き(SUシリーズ)
・持ち運びしやすいショルダーベルト付き(GU/SUシリーズ)
・専用プルーフケース(別売)がぴったりフィット(PC-816(S)は1000/1500、PC-1020αは全機種)
・500mlペットボトル縦置き可能 (1000:8本,1500:10本,2000:18本,2500:19本)
・1000はふんばるマンが適合、1500・2000・2500はふんばるマンLが適合
3面一体型真空パネル+発泡ウレタンのミドルサイズ高級クーラーボックス
ライトトランクαが大きすぎたので、少し小さ目のサイズのクーラーボックスを購入。
汎用性の高いミドルサイズ。オフショア、磯、防波堤、船、あらゆるフィールドで活躍!
収まりのよいボディ・ハンドルとショルダーベルトの同時装着が可能になり、
さらに使いやすくなりました。
利便性・タフネス・保冷力を備えた汎用クーラー。
[17L]ショア・船小物・防波堤など幅広いフィールドで活躍、取り回しの良いミドルサイズ。
[22L]オフショア・磯・防波堤・船…あらゆるフィールドで活躍、汎用性の高いミドルサイズ。
[30L]FIXCELシリーズ最大容量、余裕のキャパシティが自慢のモデル。
大き目のクーラーボックスが欲しかったので購入したクーラーボックス。
近くの釣り具屋の閉店セールで安く購入。
1面真空+ウレタンモデル 一応、イカメタル用であるが、売れ残りだったので購入。
容量32L、ロングボディーで大型~中型魚までスッポリ収納(内寸56.5cm)。
内寸にピッタリなイカ様トレー(S)3枚を標準装備。釣ったイカや魚を鮮度良く持ち帰り可能。
ダイワクーラー最軽量モデル(スチロール:4.6kg)。
用途に合わせて選べる断熱仕様(1面真空、スチロール)。真空モデルは断熱層の隙間をウレタンを隅々まで充填。
この様に、各種サイズのクーラーボックスを購入してきました。
上記購入したクーラーボックスの素材がそれぞれなので、特徴
素材 | 保冷力 | 重さ | 価格帯 | 強度 | 主な用途 |
---|---|---|---|---|---|
発泡スチロール | ★ | ◎(軽い) | 安い | 弱い | 短時間保冷・サブ用 |
発泡ウレタン | ★★ | ○ | 中価格 | ○ | 堤防釣りの日帰り〜1泊 |
真空断熱パネル | ★★★★ | △(重い) | 高い | ◎ | 夏場・遠征・大物対応 |
クーラーボックスのサイズ感の特徴
と言うのが、クーラーボックスのサイズ感の基本である。
それを踏まえて、実際の堤防釣りメインのスタイルでは、現在のクーラーボックスがどう使われているのか?
まず、中・大型のクーラーボックスに入れる様なサイズの魚は堤防からめったに釣れない
その様な状況でクーラーボックスがどう使われているか?
正直良く使っていた。アジ・鯖・メバル・ガシラなど、小型の魚が普通に入っていたが、保冷力があまりにも無くて、1日の釣りには向かない。
結局10Lのクールラインに完全に乗り換え。
非常に良く使う。小型で持ち運びがしやすいので、堤防に持って行っても邪魔にならないし、疲れない
アジなどの小型の魚にくわえ、太刀魚やアオリイカも余裕で入る。
堤防で釣れる魚のほとんどをカバーできるので、困る事がほとんどない。
発砲ウレタンなので、保冷力も十分あり、1日の釣りは何とかこなせる。
結構大きいので、気合を入れた釣りにしか使わない。
この大きさに入れる魚がめったに釣れないので、持って行っても意味が無い。
車の後部座席に置く事が可能なサイズで、車に積むのに苦痛は無い。
保冷力は結構高いが、入れる魚が釣れないので、氷だけを入れる事になる。
デカすぎて、車の後部座席の両方を使う。
ラゲッジルームを大量に占拠して、ロッドを置くスペースを著しく阻害する。
キャスターが無いので、釣り場に持って行くのが苦痛。
船では使えそうだが、堤防の釣りでは使えない。
デカい魚が釣れたら、車に置いたクーラーボックスに魚だけを持って行くのが良い。
ほとんどの場合、10Lのウレタンクーラーボックスで十分。
ショアジギングをする場合、大型魚が釣れる可能性があるがその場合は、釣れたら血抜きをしてストリンガーで海に沈めておき、帰る時に厚手のごみ袋(45L)に入れて車に持って行くのが正解。
釣り場には、念の為に、厚手のごみ袋とストリンガーを持って行っておくのが良い。
32Lのクーラーボックスは遠征先の漁港で売っていた魚を入れた事しかない。
沖堤防に行く場合は、中・大型のクーラーボックスは持って行っても良いと思う。
※気軽に車まで戻れないので
割と15Lのクーラーボックスがお勧めとなっている事が多いと思うが、10Lのクーラーボックスが一番お勧めかもしれない。
15Lのクーラーボックスは結構デカく、持ち運びが不便。
10Lの発砲スチロールのクーラーボックスは保冷性能があまり無いので長時間の釣りには向かない。
ファミリーフィッシングではギリギリ対応可能な感じ。
ダイワ クールラインα3 GU 1000X グリーン Daiwa ※ 画像はGU2500です。投入口有ります。 価格:9632円 |
ハウスホールドジャパン ゴミ袋 超厚ポリ袋 0.05mm 業務用 透明 45L GT43 10枚入 ( 45 45l 45リットル 厚い 厚め 厚手 大きい 大きめ 大 ごみ袋 袋 ポリ袋 ゴミ ) 価格:314円 |
価格:2980円~ |
シマノ(SHIMANO) NF-222V フィクセル リミテッド 22L ホワイト 817815 価格:27133円 |
【エントリーで全品P5倍!10/4 20時~】 ダイワ(Daiwa) ライトトランクα S3200 32L Lブルー 03300102 価格:11598円 |