【中華リールメーカー】MISURELURE

最近購入した、Phantom Ultra、ET ULTRAのリールが良かったので、それを発売しているMISURE LUREと言うメーカーに興味を出てきたので深堀しようと思う。

色々調べてみると、Misure LUREと言うメーカーは、結構な種類のリールを発売している。
価格帯の中心は高価格帯で、1万円以上のリールが多い。
また、DCブレーキはiFOXシリーズと言う、自社開発の独自の方式を採用している。

中価格帯 5000円以上

中価格帯のモデルは廉価版か他社の兄弟機が多い。
Misure LUREが改造(監修)しているモデルが多い印象を受ける。

ARFOX aS ENHANCED version

misure Lureが改造したリール
SEASIRのコマンドーやダークウルフの兄弟機でスプールの互換性がある。
2023年~2024年モデル

【諸元】
リール重量:178g、185g スプールにより変動
メインフレーム素材:ナイロン素材
ブレーキ:マグネット
スプール径:34.5mm shallow 9g deep 14g

参考価格:7398円(2026/6/9)

ARCFOX ELITE

ライトウェイトロングキャストモデル。
32mm径のMicroスプールと、Universalスプールがある。
Seasir Rexcastの兄弟機

【諸元】
リール重量:156g,157g スプールにより変動
メインフレーム素材:
ブレーキ:固定マグネット 14個
スプール径:32mm micro spool 7g Universal spool 8g

参考価格:7307円(2026/6/9)

GT

Misure LUREのフラッグシップシリーズの廉価版モデル。
下の画像の左下にある、黒いモデル。
スプール径が30mmスプールで、ボディ素材がカーボンとなっており、重量が軽い。

2025年モデル

【諸元】
リール重量:149g
メインフレーム素材:カーボン素材
ブレーキ:可変マグネット(マグフォース型)
スプール径:30mm universal 9g light 7.3g

参考価格:8583円+送料916円(2026/6/9)

高価格帯

Misure LUREではメインの価格帯となる。
メタルフレームのモデルが多め。

ARCFOX MINI2 ULTRA

メインフレームがアルミ素材のライト&パワフルのフラッグシップモデル
MINIシリーズは3種類あり、MINIがナイロンボディの廉価版モデル、MINI2カーボンボディバージョン、MINI2 ULTRAのメタルフレームバージョンがある。
このリールはオールラウンダーがコンセプトのモデル。
ここでの紹介はメタルフレームバージョン 2025年モデル

【諸元】
リール重量:151g
メインフレーム素材:アルミ素材
ブレーキ:マグネット(FTB方式?)
スプール径:30mm 4.5g

参考価格:17228円(2026/6/9)

ARCFOX MINI2 Carbon fiber body

MINIシリーズのカーボンボディバージョン。
リール本体の重量が軽量。

【諸元】
リール重量:132g
メインフレーム素材:カーボン素材
ブレーキ:マグネット(FTB方式?)
スプール径:30mm 4.4g

参考価格:13659円(2026/6/9)

ARCFOX MNI2 DC

MINI2カーボンバージョンのDCモデル。
自社開発のDC制御のiFOX 2.0搭載モデル.

従来の単一ブレーキカーブとは異なり、
Version 1-FOX2.0 は、複数のブレーキカーブと複数モードを組み合わせた制御を採用しています。
これにより、MINI2DC はより高精度なブレーキ制御が可能になります。
ホールセンサーによるリアルタイム速度監視によって、スプール回転速度の変化を検知し、
キャスト中に複数のカーブ/モードを介入させて、ブレーキ力を動的に調整します。
ミリ秒単位の精度で、キャストの安定性と飛距離のバランスを取り、
監視 → フィードバック → ブレーキ制御 という閉ループ制御を形成しています。

DCバージョンは意外と安い。

【諸元】
リール重量:144g
メインフレーム素材:カーボン素材
ブレーキ:DCブレーキ iFOX 2.0
スプール径:30mm 8.8g

参考価格:11895円+送料785円(2026/6/9)

GT ULTRA

Misure LUREのフラッグシップシリーズ。
メインフレームがアルミ素材でボディ剛性が高い、スプール径が32mmとなっており、GTに比べてより遠投向きモデル。
ボディ形状が独特で結構恰好良い。ボディサイズは結構大きめ。

2025年モデル

【諸元】
リール重量:161g
メインフレーム素材:
ブレーキ:可変マグネット(マグフォース型)
スプール径:32mm universal 9.2g light 7.6g

ELF PRO

ELFシリーズのモデル。Proは廉価版で、ナイロンボディのモデル。
おそらく2025年末~2026年発売モデル

【諸元】
リール重量:138g
メインフレーム素材:ナイロン素材
ブレーキ:固定マグネット(30段階)
スプール径:28mm 5.0g

参考価格:9,725円(2026/6/9)

ELF AIR

ELFシリーズのモデル。AIRは軽量版で、カーボンボディのモデル。
おそらく2025年末~2026年発売モデル

【諸元】
リール重量:Air 125g
メインフレーム素材:カーボン素材
ブレーキ:固定マグネット(30段階)
スプール径:28mm 5.0g

参考価格:10,031円(2026/6/9)

Elf ULTRA(Phantom ULTRA)

スプール径が28mmでメタルボディのスモールモデル。
渓流で使うような28mmスプールであるにも関わらず、メタルフレームを採用しているので剛性感と質感は高い。
おそらく2025年末~2026年発売モデル

【諸元】
リール重量:143g
メインフレーム素材:アルミ素材
ブレーキ:固定マグネット(60段階)
スプール径:28mm 5.3g

参考価格:10,880円(2026/6/9)

Elfin ULTRA DC

ELF Ultra(Phantom Ultra)のDCバージョン、モデルは2種類あり、メタルフレームのElfin ULTRA DCとナイロンボディのElfin DCがある。
スプールとブレーキは共有でiFOX 1.0が採用されている。

【諸元】
リール重量:154g(Elfin ULTRA DC) 135g(ELfin DC)
メインフレーム素材:アルミ素材(Elfin ULTRA DC) ナイロン素材(ELfin DC)
ブレーキ:DCブレーキ iFOX 1.0
スプール径:28mm 8.8g

参考価格:9,459円、12,101円(2026/6/9)

ET ULTRA

コンパクト、メタルフレームの軽量バーサタイルモデル。
おそらく2026年モデル
MINI2 ULTRAと結構用途が被りそうであるが、こちらの方がよりコンパクトなモデルか。

【諸元】
リール重量:136g
メインフレーム素材:アルミ素材
ブレーキ:マグネット(固定マグ、FTBの切り替え可)
スプール径:30mm 3.9g

参考価格:11616円+送料916円(2026/6/9)

Elite ULTRA DC

こちらも最近見かけだしたリール。おそらく2026年モデル
メインフレームのボディ素材がアルミフレームで高剛性で、DCを搭載しているにもかかわらず軽量なモデル。DCブレーキが外部から3段階のモードに切り替え可能。

Elite ULTRADC は、Michel Fox の I-FOX3.0 電磁ブレーキプラットフォームをベースに開発されています。
革新的な 3Dマグネティックエンコーダー技術を採用し、より高精度なブレーキ制御を実現。
キャスト時の抵抗を減らします。
マルチモード+無段階調整により、2g〜20gのルアー重量範囲に対応します。

金属製メインフレームにより、内部部品の精度と引張強度を確保し、
バス釣り、ブラックピットフィッシング、フィネス系の汎用シーンで高い性能を発揮します。

参考価格:17079円(2026/6/9)

【諸元】
リール重量:143g
メインフレーム素材:アルミ素材
ブレーキ:DCブレーキ iFOX 3.0
スプール径:8.5g

最後に

MisureLUREについて調べてみると、予想より多くのモデルを販売している事に気が付いた。
リールの名称も同じ様なシリーズでも微妙に違っており、結構混乱するし、どのモデルがフラッグシップなのかイマイチ分からない。
MINIシリーズとGTシリーズはフラッグシップと書いてあるが、それよりも上級なモデルがある気がする。

また、このメーカーは独自の販売店を持たないので、取り扱い店が点在しており価格にバラツキがある。
実売価格は高いが、比較的新しいモデルが多いので、時間が経つともう少し安い値段になると思う。
値段がもう少し安くなれば、性能は良いのでかなり期待できるメーカーだと思う。

あと、この記事を作っていて結構楽しかったので、別のメーカーでも作成しようと思う。

bassmania

バス釣り歴20年以上。 ロッドビルド歴10年以上。