Categories: ロッドビルド

2026年 富士工業 新製品情報①

横浜フィッシングショーを契機に富士工業のパンフレットが更新されており、今年の新製品が発表されました。
こちらはFUJI TACKLE 本体の情報

2026年の新製品の目玉として、新しいガイドフレームのMCガイドが登場しました。

①MCガイド

今回登場したMCガイドは、ステンレスフレームのみで、ガイドリングもSiCのみとなっている。
ステンレスとSiCリングの組み合わせは値段が安いのでこれはうれしい。

MCガイド特徴

使用用途に書かれているのは、サーフ、ジギング、ボート(オフショア)関連で、スピニング、ベイト両方に対応したガイドになっている。
どちらかと言うと、大物を狙う用のガイドとなっている。

最大の特徴は、直立フレームでありながら、糸絡み自動解除機構を搭載している。
また、直立フレーム言う事で正付けと逆付けの両対応が可能となる。
いままでのガイドでは、リングが少し傾斜していた為、逆付けの際には曲げ加工が必要であったが、このフレームは直立なので、付けたい方向を自分で決められる。
そして、正付けと逆付けで、両方ともに高い糸絡み自動解除機能を搭載している。
基本的に逆付けで使うのが正解か?

強度面でKWSGに対して約2倍の強度を実現している。
実際の重量比較が無いが、KWガイドに対して重量が軽ければ、MCガイド一択になりそうな予感がする。(フレーム板厚低減で軽量化も行われている。)
多少重量が重くても、強度面での選択肢が増える事はありがたい。

ガイドフットのデザインが見直され、ガイドラッピングの効率が上がる様になってる。
こちらもうれしい変更点

全体的に見て、バットガイドはこれで良いのでは?と思わせる次世代のガイドになりそうな予感がする。
来年以降は、MCガイドのチタン、トルザイト仕様が発売されると思うので、高級ガイドを使いたい人は、来年まで待ちか?

ちなみに海外では、SiC以外にも、SiNⅡとアルコナイトのガイドも発売される。
国内のカタログにも重量は記載して欲しい所。

②ガイドセット

チタンフレームのヘチ・筏釣り用のガイドセットが新たに追加されている。
新たに登場したKTガイドのT2カラーが採用されている。

③ガイド

KTガイド(チタンフレーム)

KTガイドのSiCリングモデルにT2カラー(ダークカラー)が追加されている。

LCガイド(チタンフレーム)

LCガイドのSiCリングモデルにT2カラー(ダークカラー)が追加されている。
ちなみにトルザイト仕様はLCガイドには無いみたい。
よく見ると、素材の純チタンなので、このガイドは今後消えていくか?

TC-IMガイド

最小リングサイズにさらに最小のパイプサイズが追加。

KWMガイド(ステンレスフレーム)

リングサイズ25のガイドに、多彩なパイプサイズが追加。

④リールシート関連

BFA、LBA

DPS関連にフェルールが追加されている。

フードナット

Kナットのフードナットが追加されている。
よく使われるフードナットだが、なぜ今追加?元々個別売りはしていなかった?

⑤小物類

フックキーパー

後付けのフックキーパーに新色が追加。
通常のルアー用のフックキーパーよりも値段は安い。

まとめ

2026年の新製品(FUJI TACKLE本体)側の情報で、何と言ってもMCガイドの追加が大きい。
今年はステンレスフレームのみであるが、来年以降はチタンフレームとトルザイト仕様が追加されていくと思う。

bassmania

バス釣り歴20年以上。 ロッドビルド歴10年以上。

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