ロッドビルドで重要となるリールシートのレビューです。
リールシートは人によってかなり好き嫌いが出るパーツで、リールシートが合わない事でロッドが駄竿になるぐらい、ロッド評価に対するウェイトが高いです。
ロッドビルディングをする人は、自分に合ったリールシートにこだわりを持った方が良いでしょう。(その為のロッドビルディングですからね)
一番手に入りやすいリールシートメーカー
ダイワ・シマノ以外のロッドメーカーは大体このリールシートを使用しています。
SKリールシート
どこの国のメーカーか不明。多分アメリカ。
アメリカでは結構主流だと思います。
アメリカンロッドでALPSのリールシートを付けてるのをよく見ます。
塚本健太郎が作ってるノマドシリーズに使用されているリールシート。
シ〇ノのパーフェクションリールシートのぱくり(中華製)
色々調べていると、塚本健太郎さんのブログにリールシートの拘りのページがありました。
そこで紹介されていたのが、シマノのパーフェクションリール(旧型)でした。
個人的にかなり気に入っているリールシートで、最近型のシマノのパーフェクションリールシートよりは使いやすかったです。これって塚本健太郎さんが開発に関わっていたのですね。
そしてもう一つ紹介されていたのが、ALPS AGC リールシートでした。
感想も自分が思っていたのと同じで、トリガー横のくぼみが問題になっていますね。
実際には、トリガーの横をパーツで埋めて使用する事で、問題の解決を図っているみたいです。
興味がある方は参照してみてはどうでしょうか?