GLX SJ783

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ブランクス
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ブランクス スペック

グレードラインルアー(oz)継ぎ長さアクションパワーティップ径バット径重量
GLX8-153/16-5/816’6Fast3(M)不明不明不明

インプレ

お勧め度:★★★★☆

用途  :テキサス、ライトテキサス、スピナーベイト、バズベイト、チャター

かなりシャッキリしたブランクスで、感度はかなり良いです。
テーパーは普通のFastテーパーで、日本的なテーパーのブランクスです。

ただし、魚を掛けたら折れそうな不安感は全くなく、きっちり曲がってくれますが、ノースフォークコンポジットのMBシリーズよりは、途中で止まる感じです。

GLXブランクス全体に言えますが、「固い」イメージがあります。
曲がるけど「固い」、だいぶ使った印象ですが、しなやかさがノースフォークコンポジットよりもだいぶ劣り、芯が強い感じを受けます。(反発力が強い感じ?)
多分、普通の高弾性ブランクスはこんな感じなのでしょうが、ノースフォークコンポジットの高弾性ブランクス(HM)が異常だと思います。

日本の高弾性ブランクスは、高弾性素材自体が高いので薄巻きでしか作れず、感度は良いけどパワーが無い感じですが、GLXは高弾性素材の厚巻きで作っており、感度も良くてパワーがある感じですね。

重量は不明にしていますが、結構軽いです。
軽さと芯のある固さで、キンキンの感度ですが、日本の薄巻き高感度ブランクスよりは感度は劣ります。

テーパーがファーストテーパーなので、このブランクスを使った用途が底モノがメインになる感じです。
GLXのSJシリーズのブランクスは、かなりシャープなので、マイクロガイドセッティングにするとキャスト時のスイートスポットが狭まります。
キャストを気持ちよくしたい場合は、ガイドを大きくすると使用感が良くなります。

シャープさを突き抜ける場合は、マイクロガイドセッティングにすると良いでしょう。

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