ロッドビルド

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ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 1.98m Power ML インプレ

釣れたバスのサイズは小さいが、数はそれなりに釣れたので、このロッドのインプレ。主に使用したリグ5LBのフロロラインを巻いた状態で、小型のトップウォーター、ジグヘッドリグ、ネコリグ等に使用。竿の性格上、巻物よりも底物系への適正が高そうなブラン...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 1.98m Power ML④

今回はロッドビルドの最終工程。ガイドのエポキシコーティングは完了。ガイドのエポキシコーティングが完了したときの重量は77.68gしかし、フジepoは使いやすい。作業中の粘度がかなり柔らかく、スレッドへの浸透が早い、そして実際に触れるぐらいの...
タックル

軽量ロッドは本当に正義か? ロッド重量とバランスを考える

昨今、軽いロッドが正義という風潮が広がっているが、これについて一つの見解を書いてみたい。これはあくまで個人的な考え方であり、異なる意見もあると思うが、ロッド選びの参考として捉えてもらえればと思う。ロッド重量とロッドのセンターバランスロッドを...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 1.98m Power ML③

今回はガイドセッティング関連。使用するベースのガイドセット当初はバットガイド25Hの、このガイドセットを使おうと考えていたが、こちらを購入していた事を思い出したので、バットガイド20Hをベースとしたガイドセッティングに変更。ガイドサイズが小...
ロッドビルド

ダブルフットガイドは本当に必要か?

バスロッドの中には「オールダブルフットガイド仕様」といった宣伝文句をよく見かけます。しかし、ロッドビルドに携わる者としては「果たして本当にダブルフットガイドが必要なのか?」という疑問を持っています。今回はその点を掘り下げて考察してみます。ダ...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 1.98m Power ML②

今回はパーツの加工が中心。グリップに使用するパーツが決まったので、軽量化の為の加工を行う。まずは、アーバーの作成。リールシートの内径が15mm、ブランクスの外径が12mmなので、極力近いカーボンパイプをつかってアーバーを作成する。アーバーは...
ロッドビルド

究極の感度を求めたロッド構想②

※画像は関係ありません正直、この内容を語るのは色々と問題があると思っていたので、更新をしていなかった。もしかしたら既存のメーカーが真似をするかもしれない。このアイディアを使ったロッドが主流になるかもしれない。それほど常識を逸したロッド構想な...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 1.98m Power ML①

先日購入したトレカT1100-M40Xの1.98m PowerMLのロッドビルドの計画同シリーズの2種類のビルドが完了したので、そろそろ着手コンセプト既にロッドが大量にあるので、用途的に欲しいロッドが無い・・・そこで、かなり安いブランクスで...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 2.02m Power L-M インプレ

割と大きな魚を掛けたので、このロッドのインプレ。魚は47cmのかなり元気な夏バス。主に使用したリグ主に使用したのはライトリグで、2gのダウンショットリグ。Lパワーのロッドなので、バスのLパワーで使いそうなリグで釣りをした感じ。ライトソルト用...
ブランクス

自作ロッド T1100-M40X 2.02m Power L-M③

ガイド・フックキーパーのエポキシコーティングが終わり、ほぼ完成。エンドキャップの接着以外の工程は終了済。この状態で実釣を行い、ロッドの先重りを確認する。実釣に支障が出るような先重りがある場合はバランサーを仕込むが、こちらのロッドも特に先重り...
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